痩せの断崖
2008-10-15


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失恋をしたり、仕事で大失敗をしたり、自分でもどうしょうもない人生の壁にぶちあたることって、生きていると、何度もあると思います。そんな時には、自分が生きているという実感が必要だったりします。

 そういう時には、何かを自分の力でこえない限り未来は見えてきません。そんな時、1人で旅をしたくなってしまいます。

 そういうときのあたしの精神状態は、超危ないですけど、精神がとぎすまされていて、すごく自然の力を感じることができ、超怖い思いもしますが、泣けるほどの感動もできます。

 たいがいいくところは、美しい自殺の名所・・・

 ぶらっと行って来たのですが・・・

 昔とは違って、観光地として整備されちゃってました。
 ところが、私はこの場所に昔来たことがあって

 痩せの断崖を1人でギリギリまで這って行ったのを思い出し、その時の気持ちまで思い出しました。まるで、目の前に昔の自分がいるようでした。

 ★前回はタクシーで行ったのですが、帰りにタクシーの運転手にせまられて、お断りするのが、大変でした。でも、ほんとうに素敵な運転手さんでした。あの時は、ありがと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪間違いをおこしとけば良かったな〜〜〜〜〜〜〜♪(後悔先にたたず)
 
 今回の運転手には、まったくせまってもらえませんでした。
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